料理と健康。
朝食づくりは各自で行う、という
母親の方針のもと、
こどものころから
料理は日常にあるものでした。
休日にはひとつ上の兄と
お菓子作りをしたりして、
年齢が上がるとともに
高度な料理技術も自然と身につけていきました。
中学生の時には、
母親が夜に仕事に出ていたこともあり、
家族の夕飯を作ることもありました。
高校生の時は、
中学のころから始めたバドミントンに精を出し、
市の大会で優勝を勝ち取ったりもしました。
部活を引退後、太ることへの恐怖心が芽生え、
ダイエットを開始。
大学入試の勉強の傍ら、
ダイエットについていろいろと
調べていくうちに、
ダイエットと健康は繋がっている
ということに気づき、
健康に興味を持つようになりました。
大学入試も無事合格し、大学進学。
大学では歴史学科を専攻し、
卒業論文ではヨーロッパの
食文化について研究しました。