大学卒業後、
食に興味を持ちながらも
就職したのは
ソフトウェア開発の企業。
こどもの頃から料理を作ることが
好きだったこともあり、
モノづくりがしたいという思いから
進路を決めました。
社会人生活は学ぶことが多く、
社会人的マナーであったり社会のしくみ、
先輩社員からは人間力的なものも
学びました。
システムのことや資料作成、
企画力や伝える力などの諸々のことも
培うことができたと感じます。
「食」とは全く異なる業種でしたが、
今思えば、この時代に学んだことがなければ
できなかったことがたくさんあると感じます。
(このHPも自作です。)
今までのすべてのことが
自分に必要だったんだなと思います。
3年ちょっと勤めたころ、
夫の突然の転勤により、
退職することになりました。
同時に生まれ育った千葉を離れ、
京都に拠点を移すことになります。